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楽しみ方別に、たくさんあるハーブのご紹介をします。
ハーブを気軽に取り入れ、楽しむきっかけになれば幸いです。

  • ラベンダー
    (グロッソ)

    おすすめ用途
    茎や葉にも香りがありドライにして香り袋にできます。紅茶などに少量入れるとフレーバーティーを楽しめます。
    効能効果
    鎮静作用・不眠・生理不順
    収穫時期
    6月下旬〜7月上旬
    育てやすさ
  • ジャーマンカモミール

    おすすめ用途
    甘い青リンゴの様な香りで、お茶にしたり、ホットミルクと合わせカモミールミルクにするのもオススメです。乾燥させてお風呂にも。
    効能効果
    風邪や便秘改善・消化促進・消炎作用
    収穫時期
    4月下旬〜5月上旬
    育てやすさ
  • マロウブルー
    (コモンマロウ)

    おすすめ用途
    優しいフローラルな香り。お湯や水を注ぐと、鮮やかな青いお茶を楽しめ、カルピスや、レモンと合わせるとピンクに変化します。
    効能効果
    気管支炎、花粉症、花粉症
    収穫時期
    6月中旬〜7月下旬
    育てやすさ
  • チャイブ
    (西洋ネギ)

    おすすめ用途
    細かく刻んで、炒め物やスープの香り付に。お花もネギの香りなので彩が欲しい時の仕上げにオススメです。
    効能効果
    貧血予防・食欲増進・消化促進
    収穫時期
    4月下旬〜5月上旬
    育てやすさ
  • ローズマリー
    (トスカーナブルー)

    おすすめ用途
    すっきりとした香りが特徴で、お肉やお魚の香り付に使われます。フレッシュでもドライでもお茶として楽しむのもオススメです。
    効能効果
    血行促進・頭脳明晰化・強壮作用
    収穫時期
    10月上旬〜6月下旬
    育てやすさ
  • スイートバジル

    おすすめ用途
    ジェノベーゼソースやピザに合わせる食べ方が有名ですが、醤油に漬け込んだものをトマトと食べるのもオススメです。
    効能効果
    不眠改善・消化促進・自律神経の調整
    収穫時期
    6月下旬〜8月下旬
    育てやすさ
  • コモンセージ

    おすすめ用途
    さっぱりした香りで、細かく刻んでバターやチーズに混ぜたり、ドライの葉は肉の下味やスープのお出しにして使います。
    効能効果
    血行促進・強壮作用・ホルモンバランスの改善
    収穫時期
    7月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • コモンタイム

    おすすめ用途
    スパイスの様なすっきりした香りでお魚の臭み消しとして使ったり、ソテーやスープの香り付に。お茶にして飲むと喉がすっきりします。
    効能効果
    抗菌作用・殺菌消毒作用・疲労回復
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • オレガノ

    おすすめ用途
    深みのある香りでトマトとの相性抜群なので、トマトソースに加えたり、スープの香り付に。お茶にしてもコクがあり日本茶とも合います。
    効能効果
    消化促進・健胃整腸作用・疲労や乗り物酔いのよる頭痛の改善
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • スペアミント/
    ペパーミント

    おすすめ用途
    目が覚める様な香りで、ハーブティーなどで爽やかな香りを楽しみます。濃いめに抽出してビールや白ワインと合わせるのもオススメ。
    効能効果
    殺菌作用・鎮静作用・つわり改善
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • レモンバーベナ

    おすすめ用途
    レモンの様な酸味のあるさっぱりした香りで、フレッシュでもドライでもお茶にできます。乾燥しお風呂に入れて楽しむこともできます。
    効能効果
    食欲増進・消化促進・血行促進
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • レモングラス

    おすすめ用途
    タイ料理ではおなじみのハーブで、炒め物やスープなど様々な料理に使います。またフレッシュでもドライでもお茶にできます。
    効能効果
    殺菌作用・自律神経失調症や胃腸不全の改善
    収穫時期
    7月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • ステビア

    おすすめ用途
    お砂糖の200倍の甘さを持ち、飲み物やお料理の甘味としても使えます。カロリーが低いのでダイエットや糖尿の方にもオススメ。
    効能効果
    甘味料
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • カーリーパセリ

    おすすめ用途
    爽やかな苦味のある香りで生のまま、スープの香り付に使ったり、ドライにして炒め物の仕上げにぱらっとふりかけるのもオススメ。
    効能効果
    利尿・抗炎症・鎮静効果
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • シナモンバジル

    おすすめ用途
    シナモンの様なスパイシーで甘い香りが特徴で、ドライにしてお茶として飲んだりお菓子に混ぜたりしても美味しいです。
    効能効果
    不眠改善・消化促進・自律神経の調整
    収穫時期
    7月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • セントジョーンズワート

    おすすめ用途
    花・茎・葉はどれもハーブティーにして楽しめます。少し苦味のある香りが特徴で、他のハーブとブレンドして飲むのもオススメです。
    効能効果
    強壮作用・抗アレルギー作用・生理痛や更年期障害の改善
    収穫時期
    4月下旬〜5月上旬
    育てやすさ
  • セルバチコ
    (ルッコラ)

    おすすめ用途
    フレッシュのまま、お肉料理やチーズなど脂身の多い料理に添えて食べるのがオススメです。ピリッと辛い胡麻の風味が特徴的。
    効能効果
    疲労回復・肌荒れの改善
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • レモンバーム

    おすすめ用途
    フレッシュでもドライでもお茶にできます。爽やかなレモンの様な香りで、他のハーブと合わせると香りを柔らかく調節してくれます。
    効能効果
    不眠改善・抗痙攣作用・抗ウイルス作用
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • 大葉

    おすすめ用途
    和ハーブとして有名。生のまま薬味として、ドライにしてふりかけの様にも使えます。ほうじ茶に加えると美味しいです。
    効能効果
    抗酸化作用
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ
  • ローズゼラニウム

    おすすめ用途
    華やかな香りで、ドライにしてお茶にしたり香り袋に入れても楽しめます。シロップに香りを移してソーダ割にするのもオススメです。
    効能効果
    昆虫忌避、抗うつ、女性ホルモン調整
    収穫時期
    4月下旬〜5月上旬
    育てやすさ
  • ローリエ

    おすすめ用途
    スープや煮込みのお出汁によく使われます。ドライにしてお茶にしたり、他のハーブや日本茶とブレンドすると深みをもたせられます。
    効能効果
    消化促進、抗菌作用、抗炎症作用
    収穫時期
    6月下旬〜10月下旬
    育てやすさ

※参考文献 佐々木薫 監修「ハーブティー 美味しく飲んで美しく健康に」

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